中国地域ニュービジネス協議会

6月12日(火)「第2回クラウドファンディング研究会」を開催しました。

平成30年6月12日(火)講師に2度のクラウドファンディングを経験したナオライ株式会社の三宅紘一郎社長をお招きして「第2回クラウドファンディング研究会」を総勢17名の方にご参加頂き、中国NBCの会議室にて開催しました。講演の主な内容は下記のとおりです。

■三宅社長のこれまでの活動
・日本国内の酒蔵の減少をなんとか食い止めて新しい市場を開拓したいという想いから中国の市場に目を付け、中国上海で20代を過ごす。中国に日本酒を飲む文化を広めるため、上海で「清酒会」を毎月開催したり、上海総領事館と一緒に「のんでみんさい広島の酒」というPRイベントを行ってきたこと。

・2015年日本でナオライ株式会社を創業、これまでの活動から見えてきた中国でも文化として広がっているワインと日本酒の違い。ワインは、畑から造るイメージが分かるが、日本酒は分からないことだと気づく。

・造っているものが分かりやすいものがよいと探していたところ広島レモンに目がとまる。そして今までにないお酒を造るというコンセプトからスパークリングの日本酒「MIKADO LEMON」の誕生につながった。

■2度のクラウドファンディングについて
・第1回は、2015年に実施、2015年に購入型クラウドファンディングを実施。
{MIKADO LEMON}をクラウドファンディング参加者にお返しする。

・第2回は、投資型クラウドファンディングで、「三角島、久比をオーガニックの島にする」というコンセプトで実施。このコンセプトとストーリーの作り込みには相当な時間を使った。

・5日間で目標額を集める。早く資金が集まった要因は、正確には把握していないが、三宅さんのストーリーに共感して頂いた方が投資頂いたこと。
 投資が投資を生んで、一気に目標額達成となったのではないかと分析。

 

今回2回のクラウドファンディングを経験し、今なお新しいチャレンジを行っている真っ只中の三宅社長の話は、参加者の方には新鮮だったのではないかと思う。同氏の働き方も含め、今までにない新しいスタイルの生き方、ビジネススタイルを感じた。これからも苦労もあると思うが、前向きに「日本酒」を三宅社長が目指す「自然と調和し、時をためて醸す」心で実践していって頂きたいと思います。

 

担当:石田

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